第三次ベビーブームが2019年2020年に到来か?

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そろそろ第三次ベビーブームの到来が近づいてきました!

その理由は、2019年5月1日に改元されるから!
もう一つの理由は、2020年7月24日に東京オリンピックが開催されるから!

おそらくこのような一大イベントが2年も続く年は、
今後、日本ではありえないでしょう。

では、なぜ、改元とオリンピックでベビーブーム、出産率が向上するのか?
それは単純に親だったら、誰でも思うことだからです(笑)

私も2017年に第三子が生まれましたが、
もし、改元後であれば、親子で昭和、平成、改元後で
第三世代を迎えられたのにな・・・と思うこともあります。
※第四子は、今のところ残念ながら予定はありません。

もし、一人っ子、二人兄弟の両親がいれば、
おそらく、新しい年号で子供が欲しい!と思う親は多いでしょう!

しかし、悠長に考えている場合ではありません。
今は7月です。出産は十月十日(トツキトオカ)です。

8月、9月、10月、11月、12月、1月、2月、3月、4月、5月

ということで、改元を狙っての出産はもうすでに遅しか・・・。
改元の年を狙っての出産であればまだまだ、余裕があります。

今回の改元では、天皇崩御という悲しい出来事がなく、
とてもおめでたい改元になりますので、
新しい年号のもと、元年産れの出産は増えると思います。

さて、次にオリンピックの開催です。
ある意味、オリンピックはゆっくり観戦したい・・・
という気持ちもあるでしょうが、
それは、他の国での開催であって、
自国開催となれば、子供を産める可能性のある親は、
産んでみたい、と思うのは普通の、当然とした思いでしょう。

こちらも、改元の時と同じように、
もし、一人っ子、二人兄弟の両親がいれば、
おそらく、新しい年号で産めなかったら、
次は東京オリンピックを目指してがんばろう!と思う親は多いでしょう!

実際に、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックでは、
ベビーブームが起こったようです。

あと、3人目の子供を産みたい、持ちたい、と思うかどうか、ですが、
やはり、第三子以降の保育無料化という政策があるので、
この2019年改元、2020年オリンピックというのは、かなり
両親の背中を押してくれる要因になると思います。

やはり、無料はありがたいです。

逆に言えば、
この2年でしか、子供は増えない、と言っても過言ではないでしょう。

日本経済もオリンピックに向けていろいろな問題はありますが、
国民が頑張ろう!という気持ちはもてると思いますが、
オリンピック後は、果たしてどうでしょうか・・・

つい先日の、ワールドカップロス感・・・。

巷では、
オリンピック景気が終われば、また不況に舞い戻る、
不動産価値もオリンピックを境に、下降予想、
というのは、よくある話ですし、
二十歳を過ぎた大人であれば、誰もが想像できることです。

さて、第三次ベビーブーム発生のために、
もう今月から始まっているトツキトウカ。

地震、大水害、猛暑など、いま日本は大変ですが、
これからの日本を背負う世代を育てるためにも、
がんばっていきましょう!
※もしかして、第四子か?(笑)

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