小学6年生、オーストラリアのホームステイから無事帰国!

長女の小学六年生が、この最後の夏休みに、
オーストラリアへ8泊9日のホームステイを経験してきました。

いままで海外旅行もしたことがなく、
英語もそこまで得意というわけでもなく、
何事にも取り組むような積極性もない、
長女でしたが、なんとか無事、オーストラリアから帰ってきました!

ちょうど一年ぐらい前に、
オーストラリアのホームステイに申し込むタイミングがあり、
何気なく、参加する?と聞いたところ、
そこまで迷いなく、参加を決定した長女。

そこから、
毎月英語の研修、
毎週オンライン英会話、
3カ月前に久しぶりの飛行機に乗る経験をし、
親としてもある程度は、準備万端で迎えましたが、
にっこり笑顔で帰ってきた姿を見たときは、
親として感じるものを得ることができました。

長女が一番困ったことは、
英会話よりも、食事だったようです。

1日3食。すべては食事でエネルギーを得ますので、
やはり毎回の食事の時に、ストレスを感じていたようです。

1日目、夜のフライトのため、おにぎり二つ購入するが、
緊張の為、1つしか食べることができなかったようです。
大好きなおにぎりも、のどが通らない状態で日本を出発。

もちろん、機内食もあまり合わないので、
少ししか食べることができません。

2日目は、ホームステイ先ではなく、みんなとホテル宿泊なので、
若干食事は楽しく取れた模様。

3日目から8日目まで、ホームステイ先で食事をするのですが、
やはりオーストラリアでは、ノー野菜。
人参が少しでるぐらいで、ほとんど、パンと肉だったようです。

そして、毎日のランチは、なんと、お菓子だったようです。
日本なら食べなれた給食がありますが、お菓子ではストレスを感じますよね。
ただ、初めのうちは、お菓子好きな子供なので、
逆に大人の方がストレスを感じるかもですね。

これはやはり成長期の小学生にとっては、
大変なことですよね。

ホームステイ先によっては、
日本食に近いものを作ってくれるところもあるようです。

ただ、いろいろと手を込んだ食事を作ってくれたとしても、
さまざまな異なる環境の変化により、のどを通らないこともあるようです。

それにしても、
ホームステイ先での会話としては、
相手側の配慮もあるでしょうし、
ボディーランゲージでも伝わるので、
そこまで不自由はなかったようです。

それにしても、
まったく異なる環境での寝泊まりをするので、
本当に頑張ったと思います。

今回のホームステイにより、
目に見える変化としては、日本に帰ってきたときの笑顔が、
とても自身に満ち溢れていました。

日本ではあらかじめ用意されているハードルを越える必要がありますが、
今回は、異国の地なので、すべてがハードル。

そのハードルを自分なりにすべて克服し、
日本に帰ってきたという自信が、小学六年生という時期に経験できたこと。

これは本当によい経験ができたと思います。

水泳のテストで一発合格が当たり前になりだした

毎週水曜日は長女のスイミングスクールがある。
毎回僕がお迎えにいくのだが、今日は2か月に一度のテストがある。
テストに合格すると一つ上のクラスで学ぶことができる。

a0027_002119

確か今年の5月末のテストから7月、9月、11月と連続で
スイミングスクールのテストに合格している。

子供の成長を本当に実感できる数字である。

なぜ、このように一発合格ができるようになったのかは、
実は、この5月の前は、2回テストに失敗している。

その違いは、先生にある。

いままでの先生はとても優しく教えてくれるので、
長女もどうしても甘えてしまい、勇気もでない。
なので、チャレンジしようという気持ちがでない。

しかし、5月末のテストに合格して階級があがり、
少し厳しい年配の女の先生に変わった。

はじめは、長女も、先生が厳しくて嫌や、と不満を言っていたが、
やはり厳しくするとチャレンジ精神が向上するので、
少し怖い、恐怖を感じることも勇気を出して練習できる。

うちの長女にはこのような、女性で少し厳しい先生がちょうどよいみたいだ。

ただ、同じように女性で厳しい先生がすべて長女に合うか、
というと、なかなかそうでもないらしい。
これはまだ憶測ではあるが、小学校に合唱団があり、
その先生が女性で厳しい方なのだが、
歌は好きなのだが、合唱団には入りたくないようだ。

おそらく合唱団に入れば、いろいろと学べることがあるのに、
と親としては、残念ではある。

しかし、音楽はピアノを習っているので、
わざわざ合唱団に入ろうという気持ちにならないのだろう。

この9歳の長女には、少し厳しいぐらいの先生がちょうどよくは感じる。
8歳の次女は、おそらくだめだ。
厳しいという時点で、興味を持たない。
その反面、興味のあることは自ら進んで挑戦するという、
長女にはない性格を持っている。

アナと雪の女王のエルサのドレスのようなワンピースで大喜び!

アナと雪の女王のエルサのドレスのようなワンピースを購入し、
子供たちは、大喜び!

さっそく、夏休みの旅行で着用し、大満足。

さらに、近所のスーパーなどにも着ていくと、

「あ、エルサや!」

と大注目!!

長女は、この注目されることが苦手で、
この服を着るのが、少し恥ずかしい様子。

しかし、次女は、そのようなことはお構いなし。

保育園にも堂々とこのエルサのドレスワンピースを着用し、
エルサのショーツに、エルサの靴下をはき、
堂々と登園。

長女と次女とは、本当に正反対です。

でも、そんな次女もさすがに、
保育園で注目を浴びすぎたのか、
二回目のエルサのワンピースを着用するのは、
躊躇している様子・・・。

さてこのアナと雪の女王人気は、いつまで続くことやら^^