アマゾンビデオでアルプスの少女ハイジを家族で堪能

アマゾンビデオは、アマゾンプライムというサービスを利用すると、
プライムのサービスとして無料でいくつかのビデオを見ることができる。

少し前に、「アルプスの少女ハイジ」とかテレビで再放送しないかな?
と妻と話していた記憶があるのだが、
ふと、アマゾンビデオで、アルプスの少女ハイジを検索してみると、
以前は、表示されなかったと記憶しているのだか、
なんと、第一話から最終話まで閲覧できるようになっているではありませんか!

早速、この冬休み後半に差し掛かったところだが、
家族で食事の時間などに、
僕たち両親にとっては懐かしの、
子供たちにとってははじめての、
アルプスの少女ハイジを閲覧したのです。

序章では、アルプスのたくさんの自然の中、
ハイジがたくましく育っていく様をみながら、
楽しんでいたのですが、

ハイジがクララのいるフランクフルト滞在の話になり、
そしてホームシックにかかる内容(第33話)になると・・・

とてもハイジがかわいそうになり、目頭が熱くなる・・・
そんな状態になりました。

子供たちと一緒にアルプスの少女ハイジを見ながら、
10歳前後の子供たちは、どのような思いをもったのか。

また時間を作って、感想を聞いてみたいと思います。

まだまだ最終の52話まで先はありますが、
このような漫画を子供たちと一緒に閲覧できることは、
とても意味深い時間、経験になりそうです。

※この記事を書いているときに、
ふとユーチューブを検索してみると・・・動画がアップされていました。
おそらくいつか、削除されるのでしょうが・・・。

水泳のテストで一発合格が当たり前になりだした

毎週水曜日は長女のスイミングスクールがある。
毎回僕がお迎えにいくのだが、今日は2か月に一度のテストがある。
テストに合格すると一つ上のクラスで学ぶことができる。

確か今年の5月末のテストから7月、9月、11月と連続で
スイミングスクールのテストに合格している。

子供の成長を本当に実感できる数字である。

なぜ、このように一発合格ができるようになったのかは、
実は、この5月の前は、2回テストに失敗している。

その違いは、先生にある。

いままでの先生はとても優しく教えてくれるので、
長女もどうしても甘えてしまい、勇気もでない。
なので、チャレンジしようという気持ちがでない。

しかし、5月末のテストに合格して階級があがり、
少し厳しい年配の女の先生に変わった。

はじめは、長女も、先生が厳しくて嫌や、と不満を言っていたが、
やはり厳しくするとチャレンジ精神が向上するので、
少し怖い、恐怖を感じることも勇気を出して練習できる。

うちの長女にはこのような、女性で少し厳しい先生がちょうどよいみたいだ。

ただ、同じように女性で厳しい先生がすべて長女に合うか、
というと、なかなかそうでもないらしい。
これはまだ憶測ではあるが、小学校に合唱団があり、
その先生が女性で厳しい方なのだが、
歌は好きなのだが、合唱団には入りたくないようだ。

おそらく合唱団に入れば、いろいろと学べることがあるのに、
と親としては、残念ではある。

しかし、音楽はピアノを習っているので、
わざわざ合唱団に入ろうという気持ちにならないのだろう。

この9歳の長女には、少し厳しいぐらいの先生がちょうどよくは感じる。
8歳の次女は、おそらくだめだ。
厳しいという時点で、興味を持たない。
その反面、興味のあることは自ら進んで挑戦するという、
長女にはない性格を持っている。