ウォルドーフアストリア大阪に大人4人、添い寝1人の家族5人宿泊してきました

ヒルトンの無料宿泊特典があるので、2025年4月3日に開業したグラングリーン大阪に隣接したウォルドーフアストリア大阪に宿泊してきました。国内ヒルトン系列のホテルで大人4人(夫婦+大学生1人・高校生1人)、添い寝1人(小学生)で宿泊するには、基本的には2部屋を予約する必要があります。※本来はコンラッド大阪を予約していたのですが、まさか開業したばかりのウォルドーフアストリア大阪の宿泊予約が夏休みにとれるはずがないとの思い込みがあったからでした。予約が取れてよかったです。

今回のウォルドーフアストリア大阪は、一番低価格のお部屋でも10万円(120000ポイント)、2室で20万円(2400000ポイント)ほど必要となります。ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは年会費66000円と高価ではありますが、無料宿泊特典が利用できればとてもお得に宿泊できるので、本当に素晴らしいサービスだと思います。

ヒルトンダイヤモンド会員だとお部屋のアップグレードが期待できます。ウォルドーフアストリア大阪の客室は31階から38階まであり、今回は37階のプレミアルーム(キングベット)をご用意いただけました(アプリでチェックイン前日に確認すると38階にも変更できましたが、数時間でなくなっていました)。とてもありがたいのですが、大学生と高校生の二人の娘は年頃ということもあり、ツインルームを予約していたので、「本当に申し訳ないのですが低階層でも結構なので一部屋だけツインルームをお願いしたい」と要望したところ、最大限のサービスをしていただき、36階のプレミアルーム リバービュー(クイーンベッド2台)に変更していただけました。

他のホテルではダイヤモンド会員特典の一つとして、クラブラウンジの利用ができるのですが、ウォルドーフアストリア大阪にはラウンジがありません。事前にインターネットで調べてみるとピーコック・アレーというレストランでのドリンク券が頂けるとのことでしたが、実際にチェックインしてみると、「一泊/室あたり4000円分のホテルクレジット。ジョリーブラッスリー、月見、ピーコックアレイ、ケーンズ&テールズにてご利用いただけます。」とのことでした。このことにより、ダイヤモンド会員特典の2名分朝食とホテルクレジット4000円分を利用して、下の子を連れてピーコックアレイで豪華な朝食をいただきました。

ただ、下の子は8歳なのでピーコックアレイよりジョリーブラッスリーでのいろんなものを選択できるビュッフェの方が楽しめるのかな・・・もしくはウォルドーフアストリア大阪の一番の売りである(と思っている)ピーコックアレイの食事も楽しみたい・・・という思いが交錯しつつ、当日ジョリーブラッスリーに向かい部屋番号を告げると、「お客さまはピーコックアレイでの朝食を予約されています」との一言で、迷いなく、ピーコックアレイに行ってしまいました。案の定、ピーコックアレイの食事は大人向けで息子は10種類ほどあるパンのビュッフェとフルーツ盛り合わせで済ませ、大人はとても満喫できました。

今回のウォルドーフアストリア大阪宿泊予約をした4月には、情報を確認できなかったのですが、ポケモン発見大作戦(開催期間:2025年7月1日から10月31日まで)と大阪お城フェス2025(開催期間:2025年8月9・10日)があり、息子と夏休みの思い出を作ることができました。

夕食はホテル周辺にたくさんありすぎて、選択に困っていたのですが、ポケモン発見大作戦で大阪駅周辺をぐるぐるとめぐったお陰で土地間隔が養われ、事前に妻がリストアップしていたイタリアンのお店が比較的リーズナブルな料金のお店だとわかったので、そこに決めました。ホテル地下の飲食街はやはり価格が高めなのでかなり空いていました。おススメは、ルクア大阪地下2階の「バルチカ」と「FOOD HALL」とそして「キッチン&マーケット」、です。いろんな食べ物お店があるので、また行ってみたいです。

今回は車での移動のため、ホテルの駐車場を利用しました。駐車場はホテルの地下にあるので、迷わずに入庫することができました。料金は入庫から24時間で一泊4000円です。バレーパーキングの利用は6000円です。前日に、ポケモン発見大作戦を午前にスタートしたかったので、午前10時に駐車場に入り、翌日レイトチェックアウト13時なので、24時間を超えてしまったのですが、チェックアウト時にフロントの方が「24時間を超えられていませんか?」と気を使ってくださり、余分に駐車サービス券を頂け、超過料金はかかりませんでした。このあたりの気遣いも超一流のサービスを感じました。

以上、ウォルドーフアストリア大阪の訪問記ですが、夏休み期間だったので、思いがけずのイベントも開催しており、とてもよい夏休みの思い出を作ることができました。

ヒルトン名古屋に大人4人、添い寝1人の家族5人宿泊してきました

年末年始に貯めたヒルトンのポイントがあるので東海地方の名城巡りを目的にポイント宿泊をしてきました。国内ヒルトン系列のホテルで大人4人(夫婦+高校生2人)、添い寝1人(小学生)で宿泊するには、基本的には2部屋を予約する必要があります。今回は、ヒルトンポイントを使用し、ヒルトン名古屋を2部屋、1泊予約しました。実はその前に、名古屋マリオットアソシアホテルにも宿泊しましたので、3泊4日の旅行となりました。

今回のヒルトン名古屋では、一部屋50000ポイント必要でしたので、合計2室で、100000ポイントの利用となりました。ヒルトンダイヤモンド会員でのお部屋のアップグレードは22階のエグゼクティブフロアーにしていただけました。高校生の子供たちの部屋は17階でアサインしていただけました。ホテルは28階建てでエグゼクティブラウンジは26階になります。

22階からの眺め・夜
22階からの眺め・朝

ダイヤモンド会員特典の一つとして、クラブラウンジの利用ですが、ラウンジは26階にあり、少し狭い感じでしたが、この日はエリアを拡張していました。添い寝の小学生(6歳から12歳)がラウンジを利用する場合、追加で1泊あたり3500円が必要で、13歳以上は1泊あたり6000円とのことでした。夕食は1階のインプレイス3-3でブッフェディナーを予約していたので、ラウンジのカクテルタイム(17時30分から20時L.O.まで)には夕食が終わってから利用しました。カクテルタイムは、混雑が予想されており50分間の時間予約制となり、17時30分、17時45分、18時45分、19時、20時、20時15分と6つの時間帯に分けられていました。20時15分の時間帯に予約しましたが、お料理、デザートもたくさんあり、とても充実した内容でした。

今回は車での移動のため、ホテルの駐車場を利用しました。駐車場はホテルの地下にあるので、迷わずに入庫することができました。料金は入庫から24時間で一泊3300円です。

以上、ヒルトン名古屋の訪問記ですが、宿泊当日の午前中から、岐阜の大垣城、岐阜城と訪問し、ホテル到着が17時ごろ、翌朝は9時過ぎごろに大須商店街に行きましたので、ホテル滞在時間が16時間ほどで、あまりホテルを満喫した感じではなく、慌ただしく去るような感じとなり、次回はもう少しゆっくりと滞在したいと思います。

大阪城の眺め抜群!大阪淀川花火もみれた!ダブルツリーbyヒルトン大阪城 大人4人、添い寝1人の家族5人宿泊してきました

国内ヒルトン系列のホテルで大人4人(夫婦+高校生2人)、添い寝1人(小学生)で宿泊するには、基本的には2部屋を予約する必要があります。今回は、ヒルトンの無料宿泊券を使用し、ツインルームリバービューを2部屋予約しました。本来であれば、ヒルトンの無料宿泊券は、コンラッドやROKU KYOTOに使用したかったのですが、今回は、大阪城のライトああぷと大阪淀川花火が見れるかも・・・という期待のもと、ダブルツリーbyヒルトン大阪城に決めました。

ダブルツリーbyヒルトン大阪城
ダブルツリーbyヒルトン大阪城

さて、期待のダブルツリーbyヒルトン大阪城でのアップグレードですが、ダイヤモンド会員ということもあり、2部屋とも最上階(20階)キャッスルビューのキングエグゼクティブにアップグレードしていただけました!

ただ、娘二人(高3と高1)はさすがにおなじキングベットで寝ると喧嘩になるので、一部屋はツインへの変更を申し入れると、検討いただいて夫婦添い寝長男はエグゼクティブルーム リバービュー(キングベッド)に、娘二人はエグゼクティブルーム キャッスルビュー(ツインベッド)に変更していただけました!これで、もしかすると淀川花火の方角はリバービューの方なので、花火が始まるのを楽しみに、昼の観光に出かけました。

大阪の夏は、本当に暑いです。もう、夏休みの都市部観光は暑すぎてもう無理かもしれません・・・。ホテルを出て数分で、暑くて無口になります。ひたすら建物めがけて歩くのみ。夏の旅行先は近年の猛暑を考えると本当に考えないといけません。次回から夏の旅行は避暑地のホテルを検討します。

大阪城天守閣、大阪歴史博物館などの観光を終え、暑さに耐えて耐えて、ダブルツリーbyヒルトン大阪城のエグゼクティブラウンジにたどり着きました。本当にオアシスでした。ホテルには15時には戻ってきたので、ちょうどアフタヌーンティー(14時30分から16時)でした。軽くケーキとソフトドリンクを頂きました。その後、小学生の長男がいるため、11歳以下の子供は18時までのラウンジ利用となるので、早めのカクテルタイム(17時から19時)を利用しました。それにしても、ラウンジからの大阪城の眺めはうっとりするほど、きれいでした。

拡大するとこんな感じ。

もちろん、娘二人のキャッスルビューのキングエグゼクティブからの大阪城の眺めも抜群でした。


※娘二人の夕食はコンビニで済ませてもらっています。朝食は家族ゆっくり大阪城をみながらレストラン SEN(千)で朝食ビュッフェ(大人4200円)を頂きました。

そして、待望の淀川花火が見えるのか・・・ということで、テレビ中継を見ながら客室で待機していると、もちろん、距離が離れているので花火は大きくないですが、冷房の効いたすずしい部屋から大阪淀川花火を堪能することができました。

少し拡大するとこんな感じ

さらに拡大するとこんな感じ

リバーサイドビューの眺めは下の写真のような感じです。本来はダブルツリーbyヒルトン大阪城で花火といえば、7月にある天神祭の奉納花火が見えるそうです。その花火の鑑賞プランもホテルが用意しているそうです。

あと、屋内プール(全長約11m、幅5m)も小さめではありますが、家族みんなで楽しめました!

大阪城の眺めは本当に素晴らしいので、また違う季節に来てみたいと思います。